訃報

今日の夜公演のチケットを確保した後に実親から携帯に電話が。
自宅の飼い犬が死んだらしい。
行ってみると本当に亡くなっていた。
名残惜しいがあまり時間が経って遺体の腐敗が進むのも可哀相なので即火葬する事になる。
時間的に先程確保した夜公演に行けなくなるかもしれないが、
12年以上共に生きてきた家族のような存在なのでこちらを優先する事にする。
12年半前といえばえれぴょんが生まれた頃から家に居た訳ですからね。
やっぱり最後の骨位拾ってやりたいから。
火葬場で火葬して遺骨を納めた後そのまま劇場へ直行。
大体ユニットコーナーの辺りで劇場へ到着。
状況が状況故に「青空のそばにいて」がレクイエムに聞こえる。